信用取引の買いで配当を得た場合は、税金はどうなるのでしょうか。
それは通常の配当の税率ではなく、源泉徴収されてさらに、譲渡税がかかるという税率になります。
〇源泉徴収15.315%→さらに20.315%の譲渡税
〇1000円→846.85円→674.81円
〇配当利率6%→4.0488%となります。
2022年02月28日
信用買いの配当〜なかなか難しい信用取引の配当
posted by 株銘柄経済研究所 at 22:21| 情報
ロシアの戦争ショック〜どうする?買いか売りか〜ロシアへの経済制裁の影響
ロシアがウクライナに攻め込んで、株価が暴落しました。
しかし、個別銘柄ごとにそれほど下落していない株と、相当下落した株があります。
まず、相当下落した株は実損がでる可能性がある株です。
それは、次の銘柄です。
●ロシアやウクライナに工場がある、そこでの売り上げが大きい。
→工場が閉鎖に追い込まれたり、今後の経済制裁などで、ロシアのルーブルの為替変動で損をしたり、日本への送金がどうなるか不明であり、不明感により株が下落
次にそこまで下落していない株ですが、
〇配当の率が高く、ロシアやウクライナと関係ない。また国内のみ。
今後も戦争などの地政学リスクに注意する必要があります。
しかし、個別銘柄ごとにそれほど下落していない株と、相当下落した株があります。
まず、相当下落した株は実損がでる可能性がある株です。
それは、次の銘柄です。
●ロシアやウクライナに工場がある、そこでの売り上げが大きい。
→工場が閉鎖に追い込まれたり、今後の経済制裁などで、ロシアのルーブルの為替変動で損をしたり、日本への送金がどうなるか不明であり、不明感により株が下落
次にそこまで下落していない株ですが、
〇配当の率が高く、ロシアやウクライナと関係ない。また国内のみ。
今後も戦争などの地政学リスクに注意する必要があります。
posted by 株銘柄経済研究所 at 22:08| 情報
2022年02月20日
やっぱり高配当投資は強い〜配当の高さで下げ止まり〜高配当投資法
やっぱり高配当投資(配当率の高い銘柄に投資)は強いです。
最近の下落相場でもなかなか落ちません。
〇高配当投資
配当率4%以上
配当が継続して一定、または増配傾向
赤字ではなく、利益から配当
配当性向が高いが将来的に利益があがり、配当性向が50%以下程度となるもの
株価があがって配当率が3%程度以下になれば売る
NISAをフル活用
将来性がある(将来性がない企業はいつか利益が落ちて、配当減につながる)
PER(20以下),PBR(1以下が望ましい)が低い
利益剰余金が豊富(有利子負債より多い)
ブランド力がある、ライバルがない、新規参入がむつかしい
一時的に高い配当や来年度利益が減り、配当が減る企業には投資しない
企業の配当方針(決算や中期経営計画)をチェック(例えば〇円以上、配当性向30%以上)
※配当性向(配当割合)=1株配÷1株益×100
スクリーニングで探す(PER<15、PBR<1、配当>4%)+ヤフーファイナンス(配当ランキング)
最近の下落相場でもなかなか落ちません。
〇高配当投資
配当率4%以上
配当が継続して一定、または増配傾向
赤字ではなく、利益から配当
配当性向が高いが将来的に利益があがり、配当性向が50%以下程度となるもの
株価があがって配当率が3%程度以下になれば売る
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将来性がある(将来性がない企業はいつか利益が落ちて、配当減につながる)
PER(20以下),PBR(1以下が望ましい)が低い
利益剰余金が豊富(有利子負債より多い)
ブランド力がある、ライバルがない、新規参入がむつかしい
一時的に高い配当や来年度利益が減り、配当が減る企業には投資しない
企業の配当方針(決算や中期経営計画)をチェック(例えば〇円以上、配当性向30%以上)
※配当性向(配当割合)=1株配÷1株益×100
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posted by 株銘柄経済研究所 at 11:02| テクニック
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