やっぱりPERが低く(20以下)、PBRが低く(1以下)、配当が高い(4%以上)の銘柄はいいですね。
配当は利益か豊富な剰余金で支出しているという前提ですが。
株は、何かあれば急落することがあります。
それを防ぐのがやっぱり、この条件と思います。
配当が高いと、配当の時期が近づくにつれて、一定株価が上昇する傾向もみられます。
また急落すると配当の利率が上昇するため、株を買い足せばいいのです。
また株価が下がっていても配当をもらって、それを原資に買い増せば、さらに配当がふえてとなります。
2022年03月26日
やっぱりPERが低い+PBRが低い+配当が高いがいい〜急落の防止〜株は負けないことが勝つ秘訣
posted by 株銘柄経済研究所 at 20:40| テクニック
2022年03月15日
原油関連株の注意事項〜難しい〜上がる原油でもいつかは下がる原油〜
原油関連株は難しいですね。
原油価格が上昇すれば、安く仕入れた在庫が高く売れるので利益がでます。
逆に原油価格が下落すれば、高く仕入れた原油を安く売ることになるのでマイナスになります。
長期間で見れば、上がり下がりはあるので、結局、本当に絶対に毎年黒字という保証ができないのがわかります。
原油関連株は非常に難しいですね。
資源株も同じと思います。
一本足でずっと永久に価格が上がるなら、利益も上がりますが、いつかは価格が下落するので、なかなか予測ができないですね。
原油価格が上昇すれば、安く仕入れた在庫が高く売れるので利益がでます。
逆に原油価格が下落すれば、高く仕入れた原油を安く売ることになるのでマイナスになります。
長期間で見れば、上がり下がりはあるので、結局、本当に絶対に毎年黒字という保証ができないのがわかります。
原油関連株は非常に難しいですね。
資源株も同じと思います。
一本足でずっと永久に価格が上がるなら、利益も上がりますが、いつかは価格が下落するので、なかなか予測ができないですね。
posted by 株銘柄経済研究所 at 22:17| テクニック
2022年03月12日
高配当投資でもまずは、将来性が重要。世界進出している企業か、それとも内需か、その将来は?
高配当投資でも、やはり将来性は重要ですね。
日本は、人口が減っており、日本だけの産業だと、将来は売上が落ちる可能性があります。
世界に進出している企業かなどを検討する必要があります。
でも今回のロシア問題のように、例えば、ロシアに進出している企業は大きく株価を落としたこともあるので、どこに進出しているのが、そこは政情が安定しているのか等が重要となります。
将来性がない→売り上げが落ちる→結果、配当も落ちるとつながっていきますので、やはり、将来性があり、売り上げが上がる見込みの企業が重要ですね。
そこで、一つのポイントは、政情が安定している外国に進出しているかだと思います。
日本は、人口が減っており、日本だけの産業だと、将来は売上が落ちる可能性があります。
世界に進出している企業かなどを検討する必要があります。
でも今回のロシア問題のように、例えば、ロシアに進出している企業は大きく株価を落としたこともあるので、どこに進出しているのが、そこは政情が安定しているのか等が重要となります。
将来性がない→売り上げが落ちる→結果、配当も落ちるとつながっていきますので、やはり、将来性があり、売り上げが上がる見込みの企業が重要ですね。
そこで、一つのポイントは、政情が安定している外国に進出しているかだと思います。
posted by 株銘柄経済研究所 at 23:52| テクニック
2022年03月11日
ロシア関連株、ウクライナ関連株が弱い。ロシアから撤退した企業はロシアがもらう???
ロシア関連株、ウクライナ関連株が相当弱いです。
ロシアに対する経済制裁で、さらにロシアから撤退する企業があります。
ロシアはその企業の財産はロシアのものと言っていますので、財産(土地、建物)を没収されるかもしれません。ロシアでの展開を想定していた企業は、今後、かなり厳しいことになるかもしれません。
株ってこの有事のときの想定も必要なので、企業がどこに進出しているのか、そして今後の戦略などを想定する必要があります。
ロシアに対する経済制裁で、さらにロシアから撤退する企業があります。
ロシアはその企業の財産はロシアのものと言っていますので、財産(土地、建物)を没収されるかもしれません。ロシアでの展開を想定していた企業は、今後、かなり厳しいことになるかもしれません。
株ってこの有事のときの想定も必要なので、企業がどこに進出しているのか、そして今後の戦略などを想定する必要があります。
posted by 株銘柄経済研究所 at 21:24| 情報
2022年03月06日
【必見】四季報の見落としなチェックポイント〜高配当投資には必須〜配当の増減据置回数
四季報には、いろいろな情報がありますが、高配当投資には必須の重要項目があります。
ネット証券などでは、無料で四季報を見ることができるところもあり、そこからでもチェックできます。
それは、配当の増減回数、据置回数と配当性向の欄です。
ここを見ると、高配当投資をする場合は、配当の減回数がない方がよいというのがわかります。
高配当投資をするなら、配当の増と据置のみの株がおすすめです。
利益がなくても、配当を据置という姿勢が高配当投資にピッタリです。
これと、会社の方針(中期計画)などを確認して配当方針を確認するのがよいでしょう。
以下のような記載があります。これを参考に高配当投資をしましょう。
基本は減配がない株です。
〇配当は22円以上として、配当性向は50%以上とする。
→1株利益の半分が配当+最低でも22円→22円が現在なら減配はない→配当が保障されて投資しやすい
〇配当の配当性向は、50%とする。
→1株利益の半分が配当→利益が今後上昇する傾向か→上昇するなら、配当増、減少するなら配当減→大幅な配当の増もあるかもしれないが、減もあるので、今後の業績をチェック
〇配当性向は85%とする。
→1株利益の85%と高配当→今後の利益が伸びるかが重要。配当性向がこれ以上増えることはない。
〇30%〜50%を配当性向とする。
→動くので、配当の利率などを参考に今後どうなるか予想
〇何も記載がない。
→過去の配当金額を参考に増減を予想。基本的に一定額のところが多い。安定しているが、増配の見込はない。
ネット証券などでは、無料で四季報を見ることができるところもあり、そこからでもチェックできます。
それは、配当の増減回数、据置回数と配当性向の欄です。
ここを見ると、高配当投資をする場合は、配当の減回数がない方がよいというのがわかります。
高配当投資をするなら、配当の増と据置のみの株がおすすめです。
利益がなくても、配当を据置という姿勢が高配当投資にピッタリです。
これと、会社の方針(中期計画)などを確認して配当方針を確認するのがよいでしょう。
以下のような記載があります。これを参考に高配当投資をしましょう。
基本は減配がない株です。
〇配当は22円以上として、配当性向は50%以上とする。
→1株利益の半分が配当+最低でも22円→22円が現在なら減配はない→配当が保障されて投資しやすい
〇配当の配当性向は、50%とする。
→1株利益の半分が配当→利益が今後上昇する傾向か→上昇するなら、配当増、減少するなら配当減→大幅な配当の増もあるかもしれないが、減もあるので、今後の業績をチェック
〇配当性向は85%とする。
→1株利益の85%と高配当→今後の利益が伸びるかが重要。配当性向がこれ以上増えることはない。
〇30%〜50%を配当性向とする。
→動くので、配当の利率などを参考に今後どうなるか予想
〇何も記載がない。
→過去の配当金額を参考に増減を予想。基本的に一定額のところが多い。安定しているが、増配の見込はない。
posted by 株銘柄経済研究所 at 19:59| テクニック
2022年03月04日
いい株見つけた〜優待で5000円カタログギフト×2セット+500円クオカード+配当利率5.45%
いい株を見つけたので紹介します。
なんと、優待で5000円のカタログギフトから2セット+500円のクオカード、そして配当利率が5%超(本日株価)という銘柄です。
それは、8616東海東京ファイナンシャルホールディングスです。
優待5000円のカタログギフトから2セットを得るには、1万株必要ですが、それでもいいですね。
5000円の優待で美味しい贅沢なものを2度食べて、家族は喜び、500円のクオカードで子供は喜び、配当利率が高く、財布はほかほか。
いい株と思いますが、どうでしょうか?
皆さんも調べてみてください。
買うのは自分で調べて、納得して自分の責任で買ってください。
私はいいと思いますが、本当にいい株なのかは、自分でお願いします。
〇参考:優待のホームページ↓
https://www.tokaitokyo-fh.jp/investors/individual/return/#individual_preferential
なんと、優待で5000円のカタログギフトから2セット+500円のクオカード、そして配当利率が5%超(本日株価)という銘柄です。
それは、8616東海東京ファイナンシャルホールディングスです。
優待5000円のカタログギフトから2セットを得るには、1万株必要ですが、それでもいいですね。
5000円の優待で美味しい贅沢なものを2度食べて、家族は喜び、500円のクオカードで子供は喜び、配当利率が高く、財布はほかほか。
いい株と思いますが、どうでしょうか?
皆さんも調べてみてください。
買うのは自分で調べて、納得して自分の責任で買ってください。
私はいいと思いますが、本当にいい株なのかは、自分でお願いします。
〇参考:優待のホームページ↓
https://www.tokaitokyo-fh.jp/investors/individual/return/#individual_preferential
posted by 株銘柄経済研究所 at 20:56| 日記
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