2014年03月30日

時価総額投資法〜コロプラの株価はどれぐらいまで上がるか?

株を投資する際には、その企業の時価総額に注目しましょう。
時価総額を同種類の企業と比較して、その後、日本でトップ級のトヨタの時価総額と比較しましょう。
そうすると、その株が何倍までなるのが限度か見えてきます。
例えば、次のとおりです。
●コロプラ時価総額308,701百万円
●トヨタ時価総額19,946,665百万円(コロプラ×64倍)
●任天堂時価総額1,699,320百万円(コロプラ×5.5倍)
●楽天時価総額1,775,502百万円(コロプラ×5.8倍)

これを見ると、コロプラは、将来的に株価が5倍になっても、100倍になることは、かなり難しいということでしょう。コロプラの株価2600円(3月30日)ですので、13,000円(5倍)ぐらいはありえるということですね。
順調な業績で、人気のアプリを開発するコロプラですので、世界に進出し、東証にそのうち上がることを想定すれば、任天堂や楽天においつくのみ、不可能ではないと思います。

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posted by 株銘柄経済研究所 at 06:01| Comment(0) | 株価
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